掃き溜めの大学生に言霊を

都内某大学に通いながらブログを更新しています。

社会的弱者達が世の中へ復讐する映画の感想(予告犯)

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みなさんはいじめにあったり目上の方に叱責されたりなどして疎外感を感じたことはありますか?

今日はそんな社会的な立場で弱い人達が世の中へ復讐する映画を紹介します。

 

それが「予告犯」です。

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キャストが生田斗真、戸田恵梨香ととても豪華。

原作漫画も3巻で完結と短いので空いた時間で読めます。

 

あらすじ 

 

 事件は唐突に始まった。Tシャツ姿に新聞紙の頭巾を被り、ネット上に現れた“シンブンシ”と名乗る「彼」は、法では裁かれず、見過ごされがちな罪を犯した者たちを暴露。そして「彼」なりの制裁を加えていく。集団食中毒を起こした食品加工会社に対し、「食い物の扱いも知らないこいつらに、俺がきっちり火を通してやる」と予告。すると食品加工会社で火災が発生した。ネット犯罪を取り締まる、警視庁サイバー犯罪対策課の捜査官・吉野絵里香は、この謎の予告犯=“シンブンシ”の捜査に乗り出す。捜査を続ける吉野はシンブンシが単独犯ではなく、複数犯であることに気付く。それでも「彼ら」は吉野をあざ笑うかのように、予告と制裁を繰り返していく。そして予告配信現場に残される“ネルソン・カトー・リカルテ”という謎の文字。巷には「彼ら」を神と崇める模倣犯も出現し、マスコミの報道は過熱。遂には政治家殺害予告にまで至り、社会現象へと発展していく。果たして「彼ら」をこの凶行に駆り立てた真の目的とは?吉野は「彼ら」の知られざる過去に事件解決の糸口を見出すのだが・・・。ネット社会を震撼させる衝撃の結末とは一体?*1

 

この序盤のあらすじを見た感じだと新聞紙がただの悪い奴で世間に迷惑に当たり散らしているだけのように思えますが、彼らの犯行の本当の目的を終盤で知った時はいい意味で覆されました

ホラー系やサスペンス映画と思ったらそれは間違いです。泣けます。

 

感想

 

↓↓↓若干のネタバレ注意↓↓↓

 

 

個人的には表面的な事件解決ではなく、犯人達の犯行理由と彼らのそこに至るまでの境遇がこの映画のミソではないかと思いました。生まれ育ちの環境が悪かったり、周囲から逸脱したり、少し能力が無かっただけでこんなにも世間からひどい仕打ちを受ける彼らに同情を隠せませんでした。そんな立場に置かれたシンブンシ達の「復讐したい」という気持ちを応援したくもなりました。どちらが本当の正義かというのも分からなくなるような内容でしたね

さらに、現代のインターネット社会とも事件を絡めていたのでネット民達の無責任な発言なども浮き彫りになっていてとても良いと思いました。

シンブンシ達の硬い絆は感動要素で、ゲイツの「努力できるだけましだよ、あんたは」という言葉はとても印象的でした。

ただ好き嫌いが分かれる映画でしょうね(笑)。個人的には気に入ってます。

 

権力を振りかざされ世の中に違和感を感じている方や、弱い人間におススメです。

  

 

 

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*1:映画 「予告犯」公式サイト より

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